【臍帯由来幹細胞】ウォートンジェリー幹細胞点滴の効果について

今話題の幹細胞点滴。しかし、実際に打ってみたけどあまり効果を感じなかった、幹細胞点滴の中の幹細胞についてよくわからないという声が多くあります。幹細胞点滴に使われる幹細胞には色々な種類があります。まず、自分の細胞から採取するのか他人の細胞から採取するのか、どこから採取するのか?などたくさんの選択肢があります。そこで今日本ではあまり知名度がありませんが、最先端のアンチエイジング療法として世界から注目を浴びている、0歳のへその緒採取することができる臍帯幹細胞由来の「ウォートンジェリー」を培養した幹細胞点滴をご紹介します。

臍帯由来のウォートンジェリー幹細胞点滴とは?

ウォートンジェリー幹細胞点滴とは

臍帯(へその緒)の血管を取り巻くゼリー状の結合組織である「ウォートンジェリー」から採取して

幹細胞を培養し、体内に取り入れる、幹細胞点滴の中でも最先端のアンチエイジング療法です。

日本の一般的な幹細胞点滴は、自分自身の脂肪から幹細胞を採取・培養して体内に取り入れる方法ですが、

ウォートンジェリー幹細胞点滴は、0歳の幹細胞を培養する方法のため、


自分よりもはるかに若い幹細胞を取り入れることができ、細胞レベルでの大きな若返り効果を期待できる今注目のアンチエイジング療法と言われています。

また、他家培養で行う幹細胞点滴のため、自身の幹細胞を抽出する痛みが伴う外科手術も必要なく、施術リスクを抑えて、最大限に自身の美・健康を引き出すことができることが特徴です。

自家培養と他家培養どっち?

脂肪幹細胞や骨髄幹細胞と比較して、基本的に臍帯は新生児からしか採取することができません。つまり、自分の細胞から採取を行うことは厳しいため、他家培養の方法になります。

ウォートンジェリーはどうやって摂取するの?

0歳児のへその緒にある臍帯から採取します。

新生児の臍帯から単離され特許取得済みの高度な技術を使用して、無菌環境で培養および処理されます。

臍帯幹細胞、ウォートンジェリーの構造

臍帯幹細胞の中には、造血能力のある臍帯血と臍帯(へその緒)の血管を取り巻くゼリー状の結合組織である「ウォートンジェリー」があります。

ウォートンジェリーには造血能力がないため、他人の血が混じるリスクが極めて低いことが特徴的です。

今回ご紹介する幹細胞点滴の療法は、造血能力を持たないウォートンジェリーから培養した幹細胞点滴です。

なぜウォートンジェリーの幹細胞点滴が今注目されているのか?

臍帯幹細胞のウォートンジェリーには、いくつかの生理学的効果があるとされています。

  • 血管形成を促進し、組織や器官の血流を増加させる効果
  • 他の幹細胞の増殖と保護を誘導し、抗酸化作用を発揮する効果
  • 皮膚の厚みと肌のコラーゲン量を増加させる効果
  • 体内で増殖抑制効果と免疫抑制効果を発揮する効果

ウォートンジェリー幹細胞点滴の効果

ウォートンジェリーの幹細胞点滴にはたくさんのアンチエイジング効果があります。

  • 肌を若返らせ、シワや色素沈着を除去する
  • 器官や組織の機能を回復させ、損傷を修復する
  • 代謝を促進し、スタミナを増加させる
  • 老化プロセスを遅らせ、健康を活性化する
  • 骨や関節の痛みを軽減する
  • 身体的および精神的状態の全体的な健康

\ ウォートンジェリー幹細胞点滴を実際に受けた方の声 /

「睡眠時間が短くても疲れなくなり、肌と身体が引き締まりました!
日本で有名な再生医療専門の形成外科で300万円以上かけて自家培養の幹細胞療法を受けたことがありましたが、その際は全く効果を感じることが出来ませんでした。しかし、マレーシアで受けたウォートンジェリー由来幹細胞の点滴は、なんと施術から3日目には効果を実感し、感動しました
今まで早起きするのが辛かったのが、早起きができるようになり、仕事も捗るようになりました。さらに代謝が上がって筋肉もつきやすくなったので、「筋肉の貯金期間」だと思って筋トレを頑張っています。その結果、胸筋が割れるなどの成果もあり、かなり引き締まった身体になりました。30代の時よりも元気で、ここ10年で一番身体の調子が良いと感じています

ウォートンジェリー幹細胞点滴のメリット

他の脂肪幹細胞や骨髄幹細胞を培養した幹細胞点滴と比べて、ウォートンジェリーにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

(1)採取における倫理的な制約の少なさ

臍帯のウォートンジェリーは、臍の血管を取り巻くゼリー上の結合組織です。 ウォートンジェリー由来の幹細胞は、生身の人体から採取される骨髄や脂肪組織等の幹細胞よりも倫理的な制約が少なく、簡単に多くの良質な幹細胞を採取できます。

マレーシアにおけるウォートンジェリー由来の幹細胞点滴は、これらのリスクを最大限に排除した療法です。

(2)他人の血が混じるリスクが極めて低い

ウォートンジェリー由来の幹細胞には造血能力が無く、 他人の血が混ざるリスクが極めて低いという特徴があります。

さらに、臍帯を3分の1ずつに分けて、 真ん中の3分の1に当たる部分のみを使用し、 母子に近い部分は使用しないという工夫により、血が混じるリスクを最大限に排除しています。

(3)活性率が高い

ウォートンジェリー由来の幹細胞は、0歳の活性化した細胞であるため、 培養後に細胞が死んでしまう割合が低い上、 基本的に当日または前日に培養所を出た新鮮で高活性な状態の幹細胞を使います。

(4)拒絶反応がない

ウォートンジェリー由来の幹細胞は他の細胞と比較して成熟しておらず、 抗原を有しません。 そのため、 異物として認識されず、拒絶反応が起こりません。

臍帯幹細胞(ウォートンジェリー)のリスクと骨髄幹細胞との違いについて

他家培養に使われる幹細胞点滴で有名なものは、骨髄幹細胞です。

骨髄幹細胞は、ロシア兵から採取するケースが多く、ウォートンジェリーとの違いは、造血能力による感染リスクです。

(1)他人の血が混じる(造血幹細胞)

骨髄幹細胞の最大のリスクは、造血能力があるため、万が一悪性腫瘍のある患者から採取した場合、悪性細胞の混入リスクがあります。

もちろん安全な施術ではありますが、体内で異物として認識され免疫反応が起こり、悪寒、発熱などの副作用があったという声もあります。

一方、臍帯幹細胞(ウォートンジェリー)は造血能力がないため、感染症のリスクを最小限に抑えることができます

(2)採取のプロセス

骨髄幹細胞は採取する上で痛みが伴いますが、臍帯幹細胞(ウォートンジェリー)は痛みが伴いません。

(3)細胞自体の年齢

また、骨髄幹細胞は培養の安定性が高いことメリットではありますが、増殖能力が最も低いのも特徴に挙げられます。

臍帯幹細胞は骨髄幹細胞よりも若くフレッシュな細胞であるため、再生能力が高いと言われています。

  • ウォートンジェリー幹細胞点滴はこんな方におすすめ

感染症およびがんがない方で、代謝を高める必要があると感じる方におすすめです。

受けられる方の悩みは様々ですが、老化のスピードを緩めたいとう根本的なお悩みをお持ちの方に受けていただいています。

ウォートンジェリー幹細胞点滴は日本で受けることができない!?

なぜ日本ではウォートンジェリー幹細胞点滴を受けることができないのでしょうか?

日本では美容目的で他家培養での幹細胞点滴は受けることが認められていません。

一方マレーシアでは、幹細胞の培養所の数が多く、高品質かつ安価で幹細胞療法を受けることが可能です。

なぜならマレーシアでは厳重で厳しい管理制度が整っているからです。

マレーシア政府は、幹細胞の分野に関する法整備や実用化を進めており、国家の厳しい管理の元に「最新の幹細胞療法」を提供しています。医療国家としてこれから大きく成長していく方針を見せています。

マレーシアのクリニックが選ばれる理由

弊社が提携するクリニックはマレーシア政府の管理下で細胞の培養所も製造している会社になりますので、品質管理が徹底されています。

また、投与する幹細胞の活性率は90%以上という厳しい基準を設けており、ドナーである0歳児のウォートンジェリーから採取と培養を行い、新鮮な細胞を体内に取り入れます。0歳の臍帯、そしてフレッシュで生きた幹細胞を投与することで、目に見える効果が生まれます。

まとめ

今回は、ウォートンジェリー幹細胞点滴の効果について説明をしました。まだまだ日本では知名度が低い施術ではありますが、世界中から注目されているアンチエイジング療法の一つになります。ご興味がある方は、ご紹介者様のお名前を記入の上、下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。

もっと若返りたい!最先端の美容点滴治療 ウォートンジェリー幹細胞点滴

\ マレーシアの医師によるカウンセリング(通訳付き) /

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